証券会社に口座を作ろう!
自宅や外出先でも株式取引ができる
株式取引をはじめようと思ったならば、まずは証券会社に口座を開設しなければなりません。口座を開設するためには、直接証券会社の窓口に出向いて口座を開くか、電話やインターネットで資料を請求し、郵送で口座を開設するかのいずれかになります。近頃は時間がかからないインターネットでの口座開設が主流になってきているようです。ネット証券の登場によってガラリと変わった株式取引。その様子を少しだけ覗いてみましょう。
ホームトレードの時代がやってきた
この10年と少しの間で私たちの生活にインターネットが広く普及してきました。パソコンは一家に一台から、ひとりに一台の時代へと移り変わりつつあり、携帯電話にいたってはまさにみんなが持っている時代となりました。情報化社会と言われるようになって久しい現在、株式取引も大きく変わってきました。
ひと昔前までは、機関投資家に代表されるプロの投資家の独壇場だった株式取引ですが、インターネットの普及により、なかなか手にすることのできなかった投資に関する情報や分析ツールが個人投資家でも手にすることができるようになってきました。
こうした背景には、「ネット証券」の登場が大きな役割を果たしています。ネット証券は、その名の通りインターネット上の証券会社であり、実際の店舗を持たずに営業しています。店舗がないということは、その維持費や窓口を担当する人件費を安く済ませることができるため、株式取引の手数料を安くして投資家の支持を集めてきました。また、プロの投資家だけが手にすることができたような情報を個人投資家にも提供したことにより、敷居の高いイメージがあった株式投資が「ホームトレード」として一般の人にも知られるようになったのです。
証券会社に行かなくても口座が開設できる
個人投資家から人気の「ネット証券」ですが、口座の開設もとっても簡単です。店舗型の証券会社でしたら、最寄りの窓口まで足を運んで手続きをすることになりますが、ネット証券ならばそんなわずらわしさもありません。
まずは、ネット証券会社のホームページをみてみましょう。「口座開設」のボタンがあれば、そこをクリック。表示された申し込みページ内の必要事項を入力して送信します。後日、入力した内容が印刷された申込書がお手元に届きますので、署名と捺印をして、免許証などの本人を確認するための証明書類コピーを添えて返信しましょう。順調に手続きが進めば申し込みから1週間程度で証券口座の番号とログインパスワードが記載された書類が届きます。取引する資金を入金すればすぐに株式取引をはじめることができます。
「日中はなかなか店舗にいけない」という方や「近くに店舗がない」という方でもこれなら大丈夫ですね。手のあいたちょっとした時間で口座の開設が行えます。

ネット証券で株デビュー
高機能なチャートや分析ツール、リアルタイムの市況情報だけが、ネット証券を利用するメリットではありません。多くのネット証券では、個人投資家向けに入門セミナーを開催しています。はじめての株式取引でもこうしたサービスを利用すれば、しっかりと株に関する知識を身につけることができ、思わぬ失敗も少なくなります。有効に活用しておきたいですね。
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