小金井愛の「株四季ごよみ」気になる企業や銘柄を季節の移ろいと共にご紹介。毎月二回更新
2012/01/20 株四季ごよみ
大寒(だいかん)
こんにちは!寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?実は当ラボではことし「寒い」は禁句になっています(理由は2011/10/21 株四季ごよみ「霜降」を参照してくださいね)。しかしこのコーナー上ではあくまでも時候の挨拶ですので思いっきり書かせていただきます。あー寒い!今年は寒いですよね!
いまは1年の中でもいちばん寒い時季。今年はきょう1月20日が「大寒」にあたります。こんな日は温かい晩ご飯を食べて、お風呂でほかほかに温まって、暖房ぬくぬくのリビングで過ごしたいですね。ということで今回は各種ガス機器の大手メーカー【5947】リンナイ(株)に注目してみましょう!
創設は1920年。名前は2人の創設者、内藤秀次郎(初代社長)と林兼吉(2代目社長)からひと文字ずつ取って「林内(リンナイ)商会」になりました。当初は「内林(ナイリン)」でしたが、語呂が悪かったため文字を入れ替えたんだそうですよ。
1923年に全国のガス会社へガステーブルコンロ、ガスレンジ、ガスオーブン、ガス湯沸器などの納入を開始。そして輸出も開始しました。1958年、ドイツの会社と技術提携し赤外線ガスバーナーを製造販売。さらにこの技術を応用することにより、ストーブ、各種焼物器を開発しました。
1964年、日本初の「ガバナ付外焚式ガス風呂釜」を開発。そして1969年、日本で初めてガスコンロのJIS表示許可を受けます。その後もガス高速レンジ(コンべック)、不完全燃焼防止装置付湯沸器、超コンパクト給湯器、コンデンシング給湯暖房機(エコジョーズ)、ミストサウナ機能付浴室暖房乾燥機などなど、数々の製品を開発・販売しています。
また海外事業も盛んで、アジアだけでなく北米、南米、ヨーロッパ、オセアニアでの売り上げもかなり大きな部分を占めるようになっています。例えばオセアニアではガス式バーベキューグリル、アフリカ(主に南アフリカ共和国)ではガス式暖炉、中東ではガス衣類乾燥機などなど各国のニーズに合わせた商品展開で食文化・住文化の向上に貢献しています。
昭和の早い段階からお料理に、お風呂に、お部屋の暖房にと、ガスの力で快適な一家団欒を演出してきたリンナイ。その製品は今や世界中で活躍しているんですね。我が家にも、もちろんリンナイ製品がありますよ。実は先日、我が家の台所に最新型のビルトインコンロがやってきたんです!ちょっと自慢しちゃってもいいですか?
まず最初にびっくりしたのが、「表面がフラットでキレイ・掃除しやすい」こと。全く段差のない真っ平らなガラストップは五徳も外せるので、たとえ吹きこぼれてもサッとひと拭きするだけでOKなんです。
次に驚いたのが「魚焼きグリルは両面焼き・水を張らなくてもいい」ことです。買った日にお母さんが
「あらあ、水を張るお皿が浅すぎるわね・・・」
と言うので説明書を読んでみると・・・最近の魚焼きグリルって、水が要らないんですね!友達に言ったら「知らなかったの?」と驚かれました(笑)。しかも、魚をひっくり返す必要もないなんてスゴイです。
そして一番便利なのがこれ!「タイマーや温度センサーによる火力の自動調節・消火」です。自動湯沸かし、保温、自動消火は当たり前。揚げ物は油の温度を下げることなく、カラッと揚がってサックサク。煮ものも、タイマーでラクラクかんたん調理できます。
特に気に入っている機能が「専用の炊飯鍋で自動炊飯」。炊飯ボタンさえ押せば、あとは自動的に「始めチョロチョロ、中パッパ」の火加減でご飯がふっくらと炊きあがって、本当においしいんです。今日のお弁当も、そのご飯で作ったおにぎりです。ガスで炊いたご飯は、冷めてもおいしいような気がするんですよねー。博士もおひとついかがですか?
博士「ふふん。子どもの頃はかまどで一升のメシ炊きを任されていたワシじゃぞ?あの羽釜で炊いたメシに比べたら、ガスで炊いたものなんぞ・・・」
まあまあそう言わずに食べてください。リンナイではこの自動炊飯機能に対応した鍋を何種類も取り揃えているんです。お手頃価格で軽いお鍋、おこげがうれしい土鍋、昔ながらの羽釜風のお鍋、えーとそれから・・・あー博士!ダメですよ、おにぎりふたつ食べちゃ!
博士「いやはや、この握り飯はすこぶるウマい!米の炊き上がりもさることながら、塩加減、握り加減も素晴らしい。見直したぞ、小金井くん!」
ありがとうございます博士。おいしいでしょう?作り方に特別なコツはないんですよ。ボタンひとつで自動炊飯。しかも握るのはお母さん。らくちんでとってもおいしいんです(笑)。







